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京都から北前船によって運ばれてきたとされる唐門です。京都の興正寺において明和6(1769)年に建造されたもので、明治26(1893)年に現在の場所に移築されました。檜皮葺の屋根は北陸地方では極めて稀なものとして貴重です。
都道府県
市町村
類型
種別
サイズ
構造等
四脚門、切妻造
前後唐破風邪造、銅板葺
所在地
富山県高岡市伏木古国府17-1
年代
明和6年建築
指定
国指定重要文化財(1988年1月13日)
参考資料
『勝興寺境内の文化財的価値に関する調査研究報告書』(2019年)、『本坊一般公開記念 勝興寺展』(高岡市美術館〔公益財団法人 高岡市民文化振興事業団〕、2018年)
関連情報
公開
他地域
との
つながり
京都府京都市
(唐門が建造された興正寺の所在地)