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北前船の船主や船頭が、海上安全を祈って鳥居や燈籠、玉垣などを奉納してきた神社です。明治16(1883)年に改称されるまで社号は「神明社」でした。もとは伏木村の本郷に接する「蔵ケ浜」と呼ばれる海浜にありましたが、波浪の浸食を受け文化10(1813)年に現在地へ遷座しました。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
富山県高岡市伏木東一宮17-2
年代
文化10年遷座 明治16年改称
指定
未指定
参考資料
『越中伏木湊と海商百家』
(勝山敏一、1995年)