春日神社

クリックで拡大

説明

佐野町場の氏神で、北前船主や商人たちが航海の安全を祈願して奉納した灯篭や狛犬が残ります。創建は宝亀年間(8世紀)と伝えられますがが、現在の社殿は江戸時代中期のものです。夏祭りの時には、北前船によってもたらされたふとん太鼓が宮入りします。ふとん太鼓は野出町、新町、春日町の3町から出されます。

関連サイト

都道府県

  • 大阪府

市町村

  • 泉佐野市

類型

  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • 奉納物
  • 建物
  • 灯籠
  • 狛犬
  • 石造物(灯籠、玉垣など)

所在地

泉佐野市春日町4-12

関連情報

境内参拝自由