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万治元(1658)年に備中松山藩主の水谷勝隆(みずのやかずたか)が玉島港を開くにあたり、干拓工事の成功を祈って出羽の羽黒神社を勧請した神社です。港の守り神として信仰を集め、北前船の船主たちが航海の安全を祈願して奉納した玉垣や船絵馬が残っています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
岡山県倉敷市玉島中央町1-12-1
年代
万治元年
参考資料
『玉島町並み保存基本計画』 (1993年)
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公開