構成文化財 羽黒神社の奉納物
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- 説明
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万治元(1658)年に備中松山藩主の水谷勝隆(みずのやかずたか)が玉島港を開くにあたり、干拓工事の成功を祈って出羽の羽黒神社を勧請した神社です。港の守り神として信仰を集め、北前船の船主たちが航海の安全を祈願して奉納した玉垣や船絵馬が残っています。
- 関連サイト
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- 倉敷市HP(日本遺産「北前船寄港地・船主集落」) Https://www.city.kurashiki.okayama.jp/33405.htm
- 【360度動画|日本遺産のまち 倉敷の旅】 08.北前船寄港地 玉島篇 https://youtu.be/FhD6zHxJHb8
- 所在地(Googleマップ) https://goo.gl/maps/hnSK3cPnwH9Muh6G6
都道府県
- 岡山県
市町村
- 倉敷市
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
- 奉納物
- 玉垣
- 船絵馬
所在地
岡山県倉敷市玉島中央町1-12-1
年代
- 1658年 開創
- 江戸時代
万治元年
参考資料
『玉島町並み保存基本計画』
(1993年)
関連情報
公開