構成文化財 伏木帆柱起し祝唄
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- 説明
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北前船航海の安全祈願として歌われた船方節です。出港準備は帆柱起しから始まります。春になると航路の安全を祈って、船乗りや住民が浜に集まり、この唄を歌いながら船の帆柱を立てたといわれています。鉦・太鼓を打ち鳴らし、浜は独自の賑わいを呈していたと伝えられます。
- 関連サイト
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- NHK新日本風土記アーカイブス(伏木帆柱起し祝唄) https://is.gd/sFigmo
都道府県
- 富山県
市町村
- 高岡市
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
- 民謡
所在地
富山県高岡市伏木