構成文化財 旧野﨑家住宅
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- 説明
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江戸時代後半に製塩業と新田開発で財を成し、「塩田王」と呼ばれた野﨑武左衛門の旧宅で、約3千坪の敷地に主屋、蔵など12棟が建ち並びます。塩は瀬戸内を代表する重要な交易品であり、野崎浜で生産された塩は北前船で日本海沿岸をはじめ各地へ運ばれました。
- 関連サイト
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- 野﨑家塩業歴史館HP https://www.nozakike.or.jp
- 倉敷市HP(日本遺産「北前船寄港地・船主集落」) Https://www.city.kurashiki.okayama.jp/33405.htm
- 所在地(Googleマップ) https://goo.gl/maps/P3F1ofvfBfmjGZwe8
都道府県
- 岡山県
市町村
- 倉敷市
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
- 建物
サイズ
構造等
主屋:木造2階建て
所在地
岡山県倉敷市児島味野1-11-19
指定
国指定重要文化財(2006年)
岡山県指定史跡(1977年)
参考資料
『野﨑家旧宅調査報告書』(2006年)
『児島風土記』(1982年)
関連情報
公開時間:9:00~17:00
(入館締切16:30)
休館日:毎週月曜日・年末年始
入館料:大人500円、小中学生300円