構成文化財 松前屏風
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- 説明
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松前屏風は、松前出身の画家・龍円斉児玉貞良によって、宝暦年間(1751~63)の松前城下の秋を描いたものといわれています。この屏風は、小樽内場所の請負人であった、近江八幡の恵比寿屋岡田弥三右衛門が、松前での出店の繁盛を後世に伝えるために描かせたと考えられています。ここに描かれた風景は、約260年前の松前城下であるが、町割りは現在と比較してもほとんど変わっていません。
- 関連サイト
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- まつまえの文化財 https://is.gd/ssipjC
- 松前町郷土資料館 http://www.town.matsumae.hokkaido.jp/bunkazai/category/220.html
- 所在地(Googleマップ) https://goo.gl/maps/8YvXrtc24vsmmqG67
都道府県
- 北海道
市町村
- 松前町
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
サイズ
構造等
高さ1.57m×幅3.65m(六曲)
所在地
北海道松前郡松前町字神明30番地
松前町郷土資料館
指定
北海道指定有形文化財(1977年)
参考資料
『日本最北の城下町 松前の文化財』
(松前町教育委員会、2011年)
関連情報
原本は通常非公開
複製は松前城資料館に展示
他地域
との
つながり
滋賀県近江八幡市
(岡田弥三右衛門の出身地)