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 構成文化財 因州高草郡加路浦湊絵図

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説明

北前船等の大型船が停泊していたことを示す、鳥取城下の玄関口であった賀露港の江戸時代末期、弘化2(1845)年に描かれた絵図です。賀露港について、水深や地形、船が港に進入するために必要な係留場所などが詳細に描かれています、船の通行条件などが江戸時代の賀露港を知る上で貴重な資料です。

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都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • 絵図

所在地

鳥取県鳥取市賀露町北1-21-8
賀露神社

年代

  • 1845年 製作
  • 江戸時代

弘化2年

関連情報

非公開

 構成文化財 賀露神社春季祭礼行事

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説明

賀露神社の例祭日は4月29日で、2年に一度、大祭が行われます。これは神輿や神官、獅子、武者行列などが船に乗って千代川を下るもので「ホーエンヤ祭」とも呼ばれています。

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都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • 祭礼

関連情報

例祭日の4月29日に、2年に一度大祭が開催。

 構成文化財 上小路神社

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説明

日和見山にある神社です。尾道石工製の鳥居の部材が残されています。

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市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • 建物
  • 石造物(灯籠、玉垣など)
  • 鳥居

所在地

鳥取市賀露町南5丁目1715番地

他地域
との
つながり

広島県尾道市(鳥居の石工)

 構成文化財 賀露港の町割り

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説明

北前船船主が集住する港町。小路のほとんどが海に向かう町割りがよく残されている。

都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • まちなみ

所在地

鳥取市賀露町北周辺

 構成文化財 鳥ヶ島

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説明

賀露港に出入りした北前船の係留地です。物資の揚げ降ろしをした場所です。

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都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • その他

所在地

鳥取市賀露港沖

 構成文化財 気多郡芦崎夏泊両浦湊絵図

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説明

海運業で繁栄した芦崎(現・鳥取市青谷町)を描いた弘化2(1845)年の絵図です。

都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • 絵図

年代

  • 1845年 製作

弘化2年

 構成文化財 湊神社の奉納物

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説明

北前船主(廻船問屋)が集住する芦崎に鎮座する神社です。廻船問屋から寄進された常夜燈、狛犬、船型の神輿が残されています。

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都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • 奉納物
  • 灯籠
  • 狛犬
  • 石造物(灯籠、玉垣など)

所在地

鳥取市青谷町青谷3709番

 構成文化財 芦崎の町並み

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説明

八軒屋と呼ばれた北前船船主(廻船問屋)が軒を連ねていた港町です。八軒屋は、江戸時代、港町芦崎に本拠地を持つ8軒の富商の廻船問屋などが立ち並んでいた場所であるところから、字名としてこの名がつきました。8軒とは、金屋、関屋、鍵屋、大黒屋、舛屋、松屋、浜崎屋、米屋であり、廻船業などを営んでいた芦崎を代表する商人たちで、近くの湊神社にそれぞれ1基または2基ずつ灯籠を奉納しています。

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都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • まちなみ

所在地

鳥取市青谷町青谷周辺

 構成文化財 津出し路地

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説明

廻船から荷揚げされた、あるいは廻船に搬入される物資を運んだ通路です。

都道府県

  • 鳥取県

市町村

  • 鳥取市

類型

  • 寄港地
  • 船主集落

種別

  • 構成文化財
  • その他

姫路市

姫路藩の外港の一つとして、姫路市の野田川河口に開けた飾磨津は、『万葉集』にも記される古くからの海運の要衝で、江戸時代になると瀬戸内海の往来船や北前船の寄港地として発展しました。飾磨街道と浜街道の道沿いに、往時の繁栄を物語る回船問屋の屋敷や土蔵のある街並みが続きます。古着商の馬場家、北前船で財を成した中島家には商取引に係わる文書や酒田の本間家との書簡が伝えられ、多くの取引が行われたことを示すとともに、遠く離れた庄内地方とのつながりを今に伝えています。

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概要

姫路藩の外港の一つとして、姫路市の野田川河口に開けた飾磨津は、『万葉集』にも記される古くからの海運の要衝で、江戸時代になると瀬戸内海の往来船や北前船の寄港地として発展しました。飾磨街道と浜街道の道沿いに、往時の繁栄を物語る回船問屋の屋敷や土蔵のある街並みが続きます。古着商の馬場家、北前船で財を成した中島家には商取引に係わる文書や酒田の本間家との書簡が伝えられ、多くの取引が行われたことを示すとともに、遠く離れた庄内地方とのつながりを今に伝えています。

都道府県

  • 兵庫県

市町村

  • 姫路市

類型

  • 寄港地

類型

  • 寄港地

年代

  • 年代不明

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