構成文化財 塩越湊周辺の船絵馬群⑴(八幡神社)
クリックで拡大
- 説明
-
八幡神社は「船着き八幡」といわれ、多くの船絵馬が奉納されています。同神社の船絵馬は「塩越湊周辺の船絵馬群」として構成文化財に認定されています。
- 関連サイト
都道府県
- 秋田県
市町村
- にかほ市
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
- 船絵馬
所在地
秋田県にかほ市象潟町大塩越101
クリックで拡大
八幡神社は「船着き八幡」といわれ、多くの船絵馬が奉納されています。同神社の船絵馬は「塩越湊周辺の船絵馬群」として構成文化財に認定されています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市象潟町大塩越101
クリックで拡大
古四王神社には象潟地域の神社の中で最多となる37点が奉納されています。同神社の船絵馬は「塩越湊周辺の船絵馬群」として構成文化財に認定されています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市象潟町5丁目塩越14
クリックで拡大
塩越湊周辺の戸隠神社にある永久丸のを描いた船絵馬は秋田県最古の船絵馬です。同船絵馬は「塩越湊周辺の船絵馬群」として構成文化財に認定されています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市象潟町5丁目塩越17
クリックで拡大
北前船の乗組員は、航海中に時化に遭った場合、髷を切って祈願する風習がありました。運よく帰還した場合は切った髷を感謝を込めて神社に奉納しており、「まげ絵馬」と呼ばれています。
都道府県
市町村
類型
種別
サイズ
構造等
最大幅59㎝×縦21㎝
所在地
秋田県にかほ市象潟町字湖ノ澗
年代
関連情報
にかほ市象潟郷土資料館で公開中
クリックで拡大
金浦湊内にある日枝神社の山王鳥居は、金浦で最も古い廻船問屋の中津七左衛門が江戸時代に寄進したものです。その後方の二猿像は北前船の船頭を務め、士分に取り立てられた井口清四郎が奉献したものです。神社の手前には対の山王猿像があります。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市金浦字港嶋
クリックで拡大
飛良泉本舗は平沢湊の近くにある日本酒の蔵元です。室町時代の創業で、日本で3番目に古いといわれていますが、当時は廻船問屋を営み、酒造を副業としており、廻船問屋の取引状況を伝える貴重な資料が遺っています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市字中町59
クリックで拡大
北前船の模型で、文政年間に秋田佐竹藩の御用船を三森の高昌寺住職が救助したために贈られたものです。その後、火災で焼失し、明治に製作されたのが現存の弁天丸で、典型的な明治初期の北前船のつくりとなっています。毎年、7月の第一土曜日に弁天丸を神輿にし、海上安全を祈願する弁天祭りが行われています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市三森字浜田18高昌寺
年代
指定
にかほ市有形民俗文化財(1988年)
クリックで拡大
方角石は方位が刻まれた石で、港近くの小高い丘(日和山)に置かれ、北前船の出港の際に風向きなどを確認しました。金浦湊、平沢湊、三森湊の周辺の丘には今も方角石がのこり、往時を伝えています。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
秋田県にかほ市平沢字中町79ほか
指定
にかほ市指定史跡(沖の島:1982年、丁刃森・恵比寿森:1988年)
関連情報
恵比寿森の方角石は仁賀保勤労青少年ホームで展示中。
概要
金浦湊の近くの日和山(沖の島)にある方角石です。にかほ市指定文化財。「にかほ市内の方角石」の一つとして構成文化財に認定されています。
都道府県
市町村
類型
類型
種別
所在地
年代
種別
所在地
年代
関連
サイト
概要
平沢湊の近くの日和山(丁刃森)にある方角石です。にかほ市指定文化財。「にかほ市内の方角石」の一つとして構成文化財に認定されています。
都道府県
市町村
類型
類型
種別
年代
種別
年代