伏木帆柱起し祝唄

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説明

北前船航海の安全祈願として歌われた船方節です。出港準備は帆柱起しから始まります。春になると航路の安全を祈って、船乗りや住民が浜に集まり、この唄を歌いながら船の帆柱を立てたといわれています。鉦・太鼓を打ち鳴らし、浜は独自の賑わいを呈していたと伝えられます。

関連サイト

都道府県

  • 富山県

市町村

  • 高岡市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 民謡

所在地

富山県高岡市伏木