伏木神社春季例大祭の祭礼行事

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説明

北前船寄港の海岸鎮護・海上安全祈願のため曳山を建造した起源をもつ勇壮な行事。別称「けんかやま」と言われ毎年5月15日に行われる。地元の若連中が、勇壮な曳台を伏木の街中引き廻し、日本海に春が来たことを告げる重要な祭りです。「かっちゃ」では、6台のやまがそれぞれ、別の町のやまと全力でぶつかり合う。お互いの見栄を切りあうという、荒々しくも神々しい、この祭りのクライマックスであり、多くの観光客も訪れる。

関連サイト

都道府県

  • 富山県

市町村

  • 高岡市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 祭礼

所在地

富山県高岡市伏木

指定

高岡市指定無形民俗(1985年7月8日)