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寛政11(1799)年に建立された大形の石灯籠です。もとは海岸をのぞむ高砂神社の鳥居南にありましたが、現在は境内に移されています。石灯籠には「象頭山」と刻まれ、高砂と金毘羅を結ぶ航路の関係者が寄進したものと考えられています。
都道府県
市町村
類型
種別
サイズ構造等
石造(1対)
所在地
兵庫県高砂市高砂町東宮町190 高砂神社内
年代
寛政11年建立