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北前船の入港の目印となった常夜灯群で、竹原地区、忠海地区にあります。竹原のものは、文政8(1825)年に原甚五兵衛休敬により建てられました。忠海のものは、文化13(1816)年に廻船問屋を営んだ綿屋清左衛門と胡屋茂兵衛が勧請し、尾道の石工塚脇和助によって建てられました。
都道府県
市町村
類型
種別
所在地
広島県竹原市本町1丁目住吉神社付近
年代
竹原:文政8年 忠海:文化13年
関連情報
公開
他地域とのつながり
広島県尾道市(石工の出身地)