割烹金大亭

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説明

北前船の船主や商人たちが利用した料亭です。明治13 (1880 )年に、新潟出身の石黒サカにより創業されました。石狩鍋を考案した店として知られています。創業時の建物が現在もそのままに残されていて、北前船主らでにぎわった時代の雰囲気をしのぶことができます。現在は、4代目女将が店を切り盛りし、伝統の味を守り続けており、石狩鍋はもちろん、「氷頭なます」や「めふん」など、鮭を余すところなく味わえるコース料理を提供しています。

関連サイト

都道府県

  • 北海道

市町村

  • 石狩市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 建物

所在地

石狩市新町1

年代

  • 1880年 創業
  • 明治時代

明治13年創業

参考資料

一般社団法人石狩観光教秋「石狩宝自慢」、さっぽろ広域観光圏推進協議会「石狩本町 ぶらり・さんぽ」、いしかりガイドボランティアの会「石狩市本町地区歴史ガイドマップ」、石狩市教育委員会「ようこそ石狩発祥の地へ あんない絵図」、石狩市企画経済部商工労働観光課「石狩を繁栄させた鮭漁・鰊漁と宝船」、石狩市企画経済部商工労働観光課「石狩さけ ISHIKARI SALMON」、石狩市(厚田地域着地型観光まちづくり協議会)「石狩・厚田・浜益サイクリングMAP」

関連情報

完全予約制、コースのみ(食事)

他地域
との
つながり

新潟県柏崎市(創業者の出身地)