金毘羅燈籠群

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説明

北前船航路によって栄えた金毘羅街道周辺に設置された常夜燈(22基)で、道標兼街灯の役割を果たしました。多くの町外の人々が出資者となっていることから、金毘羅参りで多度津港を利用した人間が全国各地に広がり、町並みを作り上げてきたことがわかる重要な建造物群であるといえます。

関連サイト

都道府県

  • 香川県

市町村

  • 多度津町

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 石造物(灯籠、玉垣など)

所在地

香川県仲多度郡多度津町大通り2-34他

指定

多度津町指定文化財(一部)

参考資料

『多度津町多度津-伝統的建造物群保存対策調査報告書-』(多度津町教育委員会、2020年)

関連情報

須賀の金毘羅さん境内にて多くが常設