古潭神社御神輿

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説明

北前船(久吉(ひさよし)丸(まる))の船主が奉納した御神輿です。明治13(1880)年に、押琴湾(おしことわん)に大嵐の波風が押し寄せ、停泊していた北前船の多くが被害にありました。この時に何の損害も受けずにすんだ久吉丸の船主が「神仏の加護である」と喜び、翌年大阪から神輿を積んできて奉納しました。

関連サイト

都道府県

  • 北海道

市町村

  • 石狩市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 奉納物

所在地

北海道石狩市厚田区古潭50-3

年代

  • 1880年 奉納
  • 明治時代

明治13年奉納

参考資料

石狩市企画経済部商工労働観光課『石狩を繁栄させた鮭漁・鰊漁と宝船』

関連情報

通常非公開

他地域
との
つながり

大阪府大阪市
(大坂から神輿を運んだ)