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北前船で財をなした中島家の邸宅です。中島家は、江戸時代から大正頃を中心とした商家です。敷地間口は8間で南北に深く、北側の街道に面して主屋を配し、南に離れ座敷と2棟の土蔵を置きます。主屋は、間口6間、奥行6間半という大型の町家で、文政6年(1823)年の建築と考えられています。
都道府県
市町村
類型
種別
サイズ
構造等
木造2階建て
所在地
兵庫県姫路市飾磨区天神
年代
文政6年建築(推定)
指定
姫路市都市景観重要建築物等(第15号、1996年)文化財としては未指定
参考資料
『姫路市史 第15巻 下 別編文化財編2』(姫路市、1999年)
関連情報
公開(外観のみ)