住吉神社奉納物

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説明

住吉神社は古くから航海安全の守り神として、船乗りや商人たちに信仰されてきました。第一鳥居は、明治32(1899)年に加賀の北前船の船主・広海二三郎と大家七平が寄進したものです。境内には、船乗りたちが奉納した石灯籠、玉垣、手水鉢などがあります。

関連サイト

都道府県

  • 北海道

市町村

  • 小樽市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 奉納物
  • 石造物(灯籠、玉垣など)
  • その他

所在地

北海道小樽市住ノ江2-5-1

参考資料

高野宏康「住吉神社」『小樽チャンネルMagazine』(Vol.37、2019年1月号)、越崎宗一『新版北前船考』(1972年)

他地域
との
つながり

大阪府大阪市(住吉大社の所在地)

関連
文化財