尾崎酒造酒蔵

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説明

尾崎酒造の初代は、正保~慶安年間(1644~1652)頃、若狭国から移住してきた船乗りであったと伝わります。海産物の仲買い商などを営んだ後、万延元(1860)年から酒造業を始めました。もともと北前船で搬送する海産物の倉庫として建てられた蔵を、現在は酒蔵に利用しています。

関連サイト

都道府県

  • 青森県

市町村

  • 鰺ヶ沢町

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財

所在地

青森県鰺ヶ沢町大字漁師町30

年代

  • 1860年 創業

万延元年 酒造業創業

関連情報

公開(現在は酒蔵として活用)

他地域
との
つながり

福井県小浜市(初代の出身地)