浄土寺⑵(紙本著色尾道絵屏風ほか)

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説明

江戸時代中期、安永3(1774)年の尾道の姿を描いた絵屏風です。港町尾道を向島から描き、建物や人物など細かな描写で描かれ、尾道の繁栄ぶりを物語る資料です。尾道市重要文化財。

関連サイト

都道府県

  • 広島県

市町村

  • 尾道市

類型

  • 寄港地

種別

  • 絵図

サイズ
構造等

紙本著色
70.4cm × 205.0㎝

所在地

広島県尾道市東久保町20-28

年代

  • 1774年

安永3年

指定

紙本著色尾道絵屏風
(尾道市重要文化財)

参考資料

『国宝の寺尾道浄土寺』(浄土寺発行、2001年)、『尾道・浄土寺の寺宝展』(広島県立歴史博物館、2015年)『浄土寺文書の世界』(ふくやま書道美術館、2017年)

関連情報

年中無休:8:00-17:00 
拝観料: 無料 内部拝観:大人600円/小中学生300円 宝物館400円
本堂内陣(国宝)/阿弥陀堂内陣・方丈・庫裏・客殿(国重文)/庭園(国の名勝)