紙本著色竹原絵屏風

クリックで拡大

説明

北前船の商人による塩の買い付けなどで繁栄した竹原の町並みを描いた絵屏風です。1800年頃に描かれたと考えられています。繋留する北前船の様子が描かれています。住吉橋の近くにあった船荷を降ろすための港や、当時からほとんど変わっていない町の区割りなど、当時の竹原の様子を知ることのできる非常に貴重な資料です。

関連サイト

都道府県

  • 広島県

市町村

  • 竹原市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 絵図

サイズ
構造等

紙本著色6曲半双
縦106.5cm、横284cm

所在地

個人蔵

年代

  • 1800年 製作

1800年頃(推定)

指定

竹原市重要文化財
(1990年)

関連情報

非公開