下津井祇園文書

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説明

港の守り神である祇園神社に伝わる文書で、江戸時代末期の下津井港に関する記録が残されています。この中には当時の商法を知ることのできる「旧長浜記」(1801年)や神社への寄進を記した「玉垣勧進帳」(1827年)などがあり、港町として賑わった下津井港の往時の繁栄を知ることができます。

関連サイト

都道府県

  • 岡山県

市町村

  • 倉敷市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 文書

所在地

岡山県倉敷市下津井1-13-16
祇園神社

指定

倉敷市指定重要文化財(1970年)

関連情報

個人蔵のため非公開