新保春日神社

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説明

北前船の廻船業の船主を輩出した新保地区に残る春日神社本殿と、北前船主の上林家が奉納した石祠と鳥居です。本殿は貞享元(1684)年頃の建築。石祠と鳥居は瀬戸内地方から運ばれたと考えられる花崗岩製で、石祠は元禄4(1691)年、鳥居は元禄8(1695)年の建築です。

都道府県

  • 福井県

市町村

  • 坂井市

類型

  • 寄港地

種別

  • 構成文化財
  • 建物

年代

  • 1684年頃 建築-1691年-1695年

貞享元年建築

指定

福井県指定有形文化財・坂井市指定有形文化財(建造物、2017年)