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江戸時代に記された『和泉名所図会』には、「西の海面を闇夜に渡海の舩、方角を失ふの時、当山(犬鳴山七宝瀧寺)の不動尊を念する時、此峯に燈明輝くといふ」とあり、大阪湾を航行する船乗りたちの目印となっていた。犬鳴山七宝瀧寺には北前船の船主であった食野家の寄進した灯篭等が残る。
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類型
種別
サイズ構造等
標高558m
参考資料
『和泉名所図会』