構成文化財 白八幡宮御神灯
クリックで拡大
- 説明
-
白八幡宮は、鰺ヶ沢総鎮守であり、日本海交易に関わる各地の船主や船頭から信仰を集めてきた神社です。拝殿前にある御影石製の御神灯(石灯籠)は、寛政6(1794)年に、鰺ヶ沢、大坂、酒田、塩飽の船主らによって建立されました。神社参道の石段には笏谷石が用いられていますが、現在はコンクリートで覆われています。
- 関連サイト
-
- 所在地(Googleマップ) https://goo.gl/maps/UVBYWxRNxKVi7Fm39
都道府県
- 青森県
市町村
- 鰺ヶ沢町
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
- 奉納物
- 灯籠
- 石造物(灯籠、玉垣など)
所在地
青森県鰺ヶ沢町大字本町69
年代
- 1794年 建立
他地域
との
つながり
大阪、北陸地方、山形県酒田市、塩飽諸島(瀬戸内海)(奉納)
山口県下関市(石工)