構成文化財 港町瀬戸田の町並み
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- 説明
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港町瀬戸田は、生口島の北西部にあり、尾道同様に汐まち、風まちの港町として、中世から繁栄していました。特に江戸時代後期からは、瀬戸内海の沖乗り航路の寄港地として、日本海側の港町との交流がありました。町の中心にある堀内家は、塩で財を成し、日本海側の寄港地との取引がみられます。
- 関連サイト
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- 所在地(Googleマップ) https://goo.gl/maps/MmM6Lyuo4BYnViv6A
都道府県
- 広島県
市町村
- 尾道市
類型
- 寄港地
- 風待ち・潮待ち港
種別
- 構成文化財
- まちなみ
所在地
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田
参考資料
『瀬戸田町史 通史編』(瀬戸田町、2004年)