構成文化財 鈴木重孝自筆本 「絹篩」
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- 説明
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北前船が寄港した海岸と江戸時代後期の村々を記した書物と図絵です(個人蔵)。 船越村住の村役人、鈴木平十郎重孝が嘉永5(1852)年に完稿した男鹿半島各村の村勢一覧というべきもので、江戸時代末期に編さんされた男鹿半島の地誌、古記録です。村ごとに人口、馬数、神社、仏閣に至るまで洩らさず記録されており、半島研究の貴重な資料となっています。
- 関連サイト
都道府県
- 秋田県
市町村
- 男鹿市
類型
- 風待ち・潮待ち港
種別
- 構成文化財
- 文書
- 絵図
サイズ
構造等
本文3冊 図巻2巻
所在地
男鹿市船越(個人所蔵)
年代
- 1852年 製作
- 江戸時代
指定
秋田県指定有形文化財(1954年)