構成文化財 古潭神社御神輿
クリックで拡大
- 説明
-
北前船(久吉(ひさよし)丸(まる))の船主が奉納した御神輿です。明治13(1880)年に、押琴湾(おしことわん)に大嵐の波風が押し寄せ、停泊していた北前船の多くが被害にありました。この時に何の損害も受けずにすんだ久吉丸の船主が「神仏の加護である」と喜び、翌年大阪から神輿を積んできて奉納しました。
- 関連サイト
-
- 所在地(Googleマップ) https://goo.gl/maps/2kdfQuW6oc4V664B7
都道府県
- 北海道
市町村
- 石狩市
類型
- 寄港地
種別
- 構成文化財
- 奉納物
所在地
北海道石狩市厚田区古潭50-3
年代
- 1880年 奉納
- 明治時代
明治13年奉納
参考資料
石狩市企画経済部商工労働観光課『石狩を繁栄させた鮭漁・鰊漁と宝船』
関連情報
通常非公開
他地域
との
つながり
大阪府大阪市
(大坂から神輿を運んだ)