上越市
直江津(今町)は、室町時代に成立した日本最古の海洋法規集である「廻船式目」において、当時の日本で十を数えた重要な港を表わす三津七湊の一つに名を連ねていました。北前船が就航した江戸時代には、高田藩の外港として、各地の港から運ばれてきた塩や砂糖、茶、塩魚等を城下町高田や頸城郡内、信濃へ運び出すための受入港として地域の発展を支えました。
概要
直江津(今町)は、室町時代に成立した日本最古の海洋法規集である「廻船式目」において、当時の日本で十を数えた重要な港を表わす三津七湊の一つに名を連ねていました。北前船が就航した江戸時代には、高田藩の外港として、各地の港から運ばれてきた塩や砂糖、茶、塩魚等を城下町高田や頸城郡内、信濃へ運び出すための受入港として地域の発展を支えました。
都道府県
- 新潟県
市町村
- 上越市
類型
- 寄港地
類型
- 寄港地
年代
- 年代不明
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文化財
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