構成文化財 瀬越町白山神社所蔵船絵馬
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- 説明
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瀬越は広海家や大家家をはじめ、加賀を代表する北前船主たちの住む集落として栄えました。北前船ゆかりの地域では、船主や船乗りが航海の安全祈願や無事航海を終えたことを感謝し、自身の船を描いた船絵馬を奉納しています。瀬越町白山神社には、加賀市内で最多の53面の船絵馬が残されています。
- 関連サイト
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- 加賀市北前船の里資料館ホームページ https://www.city.kaga.ishikawa.jp/section/kitamae/
- 所在地(Googleマップ:瀬越町白山神社) https://goo.gl/maps/Fkft8YY6dqBDBqCu7
都道府県
- 石川県
市町村
- 加賀市
類型
- 船主集落
種別
- 構成文化財
- 奉納物
- 船絵馬
サイズ
構造等
53面
所在地
石川県加賀市大聖寺瀬越町
年代
- 1867年以後 奉納
- 江戸時代
- 明治時代
- 大正以後
指定
加賀市指定有形文化財
(歴史資料、1993年)
参考資料
『加賀市の船絵馬』(加賀市教育委員会事務局文化課、2013年)
『加賀市の文化財』(加賀市教育委員会発行、2007年)
関連情報
一部、加賀市北前船の里資料館で展示
他地域
との
つながり
大阪府大阪市
(絵馬を描いた絵馬師・絵馬藤)